僕の教育論

子どもの特性とその関わり方、成長のさせ方

投稿日:2019年6月13日 更新日:


子どもの特性とその関わり方、成長のさせ方

もくじ

問題行動が起こるしくみ

  • 人の問題行動には原因となる背景要因がある
  • 背景要因からの影響が問題行動を引き起こす

問題行動に対しての関わり

    問題行動に対しての関わり二種類

  • 特性に対しての配慮としての関わり
  • その人の苦手さにアプローチし、成長させる関わり

子どもに関わるときの考える手順

①子どもの問題行動を考える
②問題行動の背景要因を考える
③背景要因に合わせた配慮を考える(先生側の行動)
④成長させるための手法を考える(生徒側の行動)

ものづくりの授業中によく見かける問題行動

問題行動と背景要因と配慮と成長促進

必ず 問題行動の特定 → 背景要因の分析 → 配慮 → 成長促進 の手順を踏みましょう
この手順を抜かしてしまうと必ずと言っていいほど成長の妨げになります

自分から質問ができない

自分から質問できない

語彙が少ない

ヘルプの出し方が分からない

人に対しての不安が強い

クローズドクエスチョン

簡単なヘルプの出し方を教える

好きな話で関係性を築く

自分の言葉で説明するようにする

声に出して困り感を伝えるように促す

色々な人と話すように促す

集中しない(立ち歩く、動画を見る、ゲームをやる)

集中しない

周囲の刺激から影響を受けやすい

やりたいことが見つかっていない

集中の持続時間が短い

気が散る要因になるものを取り除く

今何をやりたいのか、話を聞く

活動を短い時間で区切る

徐々に環境調整を弱める

やりたいことに集中することを目指す

活動に取り組む時間を徐々に伸ばす

やることが決まらない

やることが決まらない

自分で何かを決めるという経験に乏しい

何ができるのか分かっていない

自分の意見を言うのが苦手

選択肢を与えて選ばせる

出来る事を具体的に見せる

会話をして関係性を築く

選択肢無しで決められるようにする

興味を持ったことに取り組んでみる

会話の中で出たやりたいことに取り組む

やることがそれていく

やることがそれていく

見通しを立てた行動が苦手

集中力がない

やりたいことが沢山ある

やることをリスト化し、順に消化していく

気が散る要因になるものを取り除く

やりたいことの優先順位をつける

自分でリストを作らせる

徐々に環境調整を弱める

自分で優先順位をつけさせる

パニックになる

パニックになる

見通しを立てた行動が苦手

自分の気持ちを言葉で説明するのが苦手

エラーに弱い

やることをリスト化し、順に消化していく

一旦落ち着かせ、自分の気持ちを説明させる

PCであれば失敗しても大丈夫であることを教える

自分でリストを作らせる

気持ちの落ち着かせ方を習得する

失敗しても大丈夫であるという経験を積む

他人に手や口を出す

他人に手や口を出す

衝動性が強い

言葉での説明が苦手

自分に自信がない

他害した時の気持ちを考える

他害した時の説明をさせる

成功体験を積む

行動する前に考える習慣をつける

適切な表出に変換していく

自信が持て、賞賛される機会を与える

複雑な概念の理解が苦手

複雑な概念の理解が苦手

抽象的な概念の理解が難しい

言葉から意味を想像しにくい

具体物を示して理解を促す

言葉に絵を結びつけて理解を促す

実際に理解しにくい概念を使ってみる

実際に理解しにくい概念を使ってみる

モチベーションが低い

モチベーションが低い

成功体験が乏しい

人にやらせられている

成功体験を積む

やりたいことを自分で選択させる

自信が持て、賞賛される機会を与える

やりたいことに取り組む

すぐに先生を呼ぶ、甘える

すぐに先生を呼ぶ、甘える

他者依存が強い

自分に自信がない

頼る回数を制限する

成功体験を積む

本当に困っている時だけ頼るようにする

自信が持て、賞賛される機会を与える

全部やっても上手くいかない時には?

支援や成長促進の更に前段階を考えてみましょう

更に上を目指すなら?

成長促進する行動が子どもの好きなことだと、すごく成長します!

まとめ

①人の問題行動には背景要因が必ずある
②関わりには支援成長促進の二種類がある
③関わる際には
問題行動を見る → 背景要因を分析する → 支援を与える → 成長を促進する
という手順で実施する
④上手くいかないときはステップを更に細かくして考えてみる
⑤成長を促進する行動が子どもの好きなことと繋げられたら成長の速度が上がる

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